「上々だ」

先日行った病院は老人専門だったため、近くの心療内科を紹介されるだけで診察はしてもらえなかった。

今日はその紹介された病院ではないが、近くに大きめの神経内科があるのを思いだし、行ってみた。

神経内科と言っても診てもらえる症状が様々なので、受付で「鬱などの症状は診てもらえますか?」と確認。
大丈夫とのこと。

待合室で待っていると看護婦に「今日はどうされました?」と尋ねられた。

「とにかく体がだるい」などの症状と、これまでの通院歴など自分の症状を話すと、苦い顔をして看護婦は「少し待っててください」と奥へ戻った。

少し待ってみる。
先ほどの看護婦が現れ、言う。

/ウチの神経内科の場合、「手がしびれて動かない」とか、そういった症状の方を診るんですね、なのであなたのような症状はちょっと…、
ここを出てまっすぐ行ったあたりに心療内科があるんですけど…
/

と、昨日と同じ病院を紹介されてしまった。
しょうがない、まだ間に合うだろうからそこへ行ってみるか、と思ったが、
一応話すだけその看護婦に話してみた。

すると診察室から名前を呼ばれた。
どうやら診ていただけるようだ。
受付では鬱などの症状も扱っていると言っていたので全く専門外ということではないのだろう。


事細かに、嘘偽り無く、担当の先生に症状などを話した。
50前後と思われるその男性の先生は親身になって話を聞いてくれた。

この辺の詳しいトークの内容は敢えて記さない。
ポイントとして、
・向こうの心療内科の方がよく話を聞いてもらえると思う、とのこと。
・その病院の先生とは知り合いなので紹介状を書いてあげましょう、と言っていただけた。
リタリンetcの処方箋もOK。「ウチで出したことは紹介状には書かないでおくからね」とのこと。(神!!)

というわけで難なく初診28T入手。

紹介状があるので一度カウンセリングに行ってみようと思う。